オンライントレードです。
オンライントレードとは投資会社の店頭や営業マンの訪問や電話による従来の売買注文の方法に対して通信回線を使って売買注文をする方法のことをいいます。
オンライントレードが初めて導入された時点ではインターネットは学術的な利用などに限定され、回線数や利用コストも現在とは比べものにならず、証券会社と顧客の事務所や自宅に電電公社(現NTT)の専用回線を設置して行うというものでしたが、現在ではインターネット経由での売買注文がオンライントレードの大部分を占めています。
現在ではオンライン専用の口座は店頭注文も行える普通の口座に比べて格安の手数料で開設することができ、取引に必要な最小限の資金も非常に小額になり、これまで投資とは無関係であった一般の人や学生までもを投資の世界に引き入れるのに成功しています。
こうした状況が可能になった背景にはインターネットの安定した高速回線の普及、金融自由化によるネット銀行の開設、規制緩和による手数料などコストの低減、法整備によるリスク限定の仕組みが整備されたことなどの要因があります。
オンライントレードで発展した投資商品としてはミニ株とFX(外国為替証拠金取引)があげられます。
いずれもオンライントレードなら非常に小額の出費で即日口座の開設が可能で、小額での取引参入ができ、損失をほぼ現実に提供した資金の範囲に限定する、仕組みが確立されているため、個人でも気軽に参入できる状況にあります。